2012年03月27日

昭和の名俳優その2



高品 格(たかしな かく)である。

有名なところでは、
’70年代後半にヒットしたテレビ・ドラマ
大都会の刑事「マルさん」役。

最も好きなのが麻雀放浪記(1984年、東映)のこのシーン。
ドサ健(鹿賀丈史)と出目徳(高品 格)がやりあってるところ。
あー、渋!

出目徳「2だ」
出目徳「おや?」
出目徳「おやおやっ、こりゃオカシィ!ハッハッハッハッハッ!
おかしくて死にそうだよ」

ドサ健の子分「また天和(テンホー)?」

ドサ健「ふざけるなぁー!」カーン!

出目徳「おやぁー?なんだい?」

ドサ健「テメェー、相手みて技ヤレよぉー!
俺ァ、ノガミのドサ健だぁー。
やるときゃー命ハッテンだろーなぁー!」

出目徳「インチキだってんのかい」

ドサ健「どこの世界にこんなチョボイチに引っかかって
銭払う奴がいるかい!」

出目徳「インチキだから払えねぇって言うのかい?」
出目徳「フンッ、上野に健さんっていう勇ましい博打打ちが
いると聞いていたが、ドン!そいつがそうぬかしたんだなぁ
出目徳「インチキだから払えねぇってナァ?」

ストーリーを知らない人が観たら、なんのこっちゃ解らないでしょうが
昭和の男のダンディズムが詰まっているこのシーン。

ドサ健が立ち上がった後の
「おやぁー?なんだい?」のとぼけた顔。
それと後半の卓をドン!っと叩いて
「そいつがそうぬかしたんだなぁ」
と言った後の”ドヤ顔”
カー!しびれるー!カッコよすぎる!
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posted by kamada at 16:02| Comment(0) | 昭和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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