2015年03月12日
お疲れ!3/7(土) STAR LIVE U6。
先週7日土曜日のクルベラブリンカ at 上本町 STAR LIVE U6。
観に来てくれた方々ありがとうございました。
STAR LIVE U6 はとても美しい ハコ”で
生音基本のえー感じのバランスでした。
生音なので、ステージに居ながら
お客さんがどう聴こえてるのかが想像出来るんですね。
大きな音響システムになるほどステージと客席との
聴こえ方にギャップがあるからね。
ベースは最近トリオマリノでも使っている
初期のフェンダー・アメデラのジャズベとモジュラスネックの
ジャスベタイプ・フレットレス。
しかし、この2本。フェンダーはアクティヴで音デカ。
フレットレスはパッシブ&弦高低めでテンション弱の小音君。
ということで音量差が激しく、前回のセットで
ベースの交換時、音量調節に苦労したのだよ。
そこでこの日に試してバッチリだったのがこれ!
バッファー・アンプですな。
同僚JAZZベーシストの岩田晶さんの手作り品をその昔、譲っていただいた物です。
10db くらい音量が上がるのかな?音質も良しでしたよ。
何が素晴らしいのかっていうと、余計なものが一切ないから。
LEDランプもなければ音量調節も無い。オン・オフスイッチも無い!
超シンプル。こんなの売ってないよ!
な訳で、中の配線が少なく済むのです。これが良い音になる仕掛け。
配線が少ないといことは音信号がよりストレートに
ペダル内を通り抜ける。
ほんでもって、
本来のピュアなベース音信号がアンプに届くから
良い音になる、、、、、、、、、、のかな?
たぶん。