2012年02月03日

ダラブッカ

ダラブッカ.jpg
地域によってはタブラとかドゥンベクと呼ぶ、
中東で発展してきたパーカッションです。

ベリーダンスのバックで演奏される楽器陣の中でも
花形として曲の盛り上げに貢献してます。

現在この太鼓に夢中ですわ。

パーカッションは昔から好きで色んな種類にハマってきました。
シンプルでいて深くて、いいねぇー!

2年前もアサラト(パチカ)にハマり四六時中鳴らしてた。
今はこれにハマってます。

先日、知り合いの楽器屋イベントでのライヴ。
新ユニットBREW でダラブッカを始めて人前で演奏しました。
エー感じやったよ!
posted by kamada at 20:15| Comment(3) | 楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

チューニング

ここで言うチューニングとは楽器の音程を調節する事です。
弦楽器で云う調弦ですわな。

ギターを始めた頃は調子笛といって、
E、A、D、G、B、E、
の開放弦に合わせた6つの音が出る奴を使ってた。

次に使ってたのは音叉。
これはAの音が1つだけ出ます。
ギターの5弦5フレットのハーモニクスが同じ周波数のA音。

5弦だけを合わせて、あとはギターの中だけで
他の弦も調弦して行くシステム。
それを覚えてからは音叉を使ってた。

ここまではペグを回す加減を耳で判断してたのが、
チューニング・メーターを使い出してからは事情が変わったのね。

ペグを回す加減の判断が耳+目になった。
周りがうるさい時は目だけでチューニングしてます。
(まぁ、その為のものだけど)

気を付けたいのはチューニングは耳でするのが基本だと云う事。
それを忘れちゃあ、ならん!

クリップ式チューナーとかで便利になり、
耳を使うことを忘れるミュージシャンが増えてくる。
その内、耳を使わなくても演奏出来る時代がくる。
いや、もう既に来ていた。
posted by kamada at 09:57| Comment(0) | 楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

クリップ式チューナー

チューナー.jpg
気が付けば6個になってた。

チューニングって最終的には耳でするんだけど。
でもクリップ式は手軽で便利です。

’80年代初めはコルグの弁当箱くらいのを使ってた。

それからカマボコ大のが主流になって、
今はこのクリップ式。

ステージではペダル式のを使ってるけどね。

こんなにお手軽になってもいいのか?
なぜだか?なんかヤバイなぁ。
posted by kamada at 22:09| Comment(0) | 楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月06日

ソプラノ・リコーダー

小学校の音楽の教材でソプラノ・リコーダー
ってあったでしょ?あれ好きでしたわ。

三年生くらいから始めるんだったかなぁ。
三学年上の姉がいて彼女が吹いてたのを見て
自分も欲しかったんでしょうねぇ。

で、買ってもらって小1から毎日吹いてました。
たまに姉のを借りて2本で同時にハモらしたりして遊んだりして。
片手だと5音ずつなので出来る曲も限りがあるんですが、
ゴマかしながら吹いてました。

中学になってからアルト・リコーダーになったけど、
そのころはギターに夢中だったのでリコーダーといえば私の場合
ソプラノ・リコーダーになるんですね。

今でもソプラノ・リコーダーが吹きたくなる、
パン・フルートのようなっぽい音色が入ってる名曲べすと 3
 *コンドルは飛んでゆく
 *天国への階段
 *フール・オン・ザ・ヒル
posted by kamada at 13:07| Comment(0) | 楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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