2019年06月04日

Neil Young の Heart of Gold




ニール・ヤングの声って魔法のようで一瞬でハマってしまうんですね。
この演奏は自分が小学生でギターを始めたか、未だかって頃です。
代表するヒット曲ですね。

素晴らしいギターの音色と溶けるような切ない歌声がベスト・マッチ。
何時聴いてもすぐ世界に連れて行ってくれる。

自分より世代上のミュージシャンが
「ニール・ヤングに憧れて、皆よく真似しとったんやわ!」
と言ってました。納得。

しかしこの動画、歌い始めるのが(1分49秒)からなのですね。
で、このアクセス数。さすがです。
posted by kamada at 00:32| Fav.アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月20日

ムード・フォー・ア・デイ

プログレバンド、イエスのスティーヴ・ハウのソロアコギ代表曲。
ムード・フォー・ア・デイ。

ガット弦(ナイロン)ギターで演奏されてるのがほとんどだが、
1972〜'73年のライヴではマーチンを使ってる様ですね。

自分的にはスティール弦で演奏しているこの時が好きです。





こんな風に」弾けたらいいなぁー!
posted by kamada at 10:41| Fav.アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月20日

ロス・ヴァロリー

ジャーニー (Journey)は1980年頃日本でもメッチャ流行っていてたし、
ギターのニール・ショーンが好きでよく聴いていた。

先日、演奏する機械があってベースのロス・ヴァロリーのプレイを
じっくり聴いたのでした。

昔はそんなに気が付かなかったけど
やはり良(え)ー演奏しやはるねぇ。

この「Wheel in the sky」。こういう旨さに自分はつかまる!
      


この曲のスタジオ・ヴァージョンはドロップDのチューニングなのだが
ステージではレギュラーで演奏してますね。

このベースはプレシジョンにジャズのネックを着けた物。
「Any way you want it」のPVでハッキリ見えます。
jpbross.jpg
自分で改造したのかなぁ?
何か色々と拘りを持っているんだろうなぁ。



余裕のプレイで楽しんでるベースソロ。
1980年の日本公演。
      

  


rosshenngao.jpg

見事な変顔。



posted by kamada at 05:13| Comment(0) | Fav.アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月03日

Ritchie Blackmore 様



中3の頃、

お年玉で買ったグレコのナチュラルのストラトを早く弾きたくて!
いつも学校が終わると大急ぎで帰って部屋に篭ってた。

リッチーブラックモア大好き少年だった自分が
コピー頑張ってた曲「Wring That Neck」です。
けど難しくてちゃんと弾けなかったなぁ。

ラジオから録音したカセットテープを何十回、何百回と繰り返して
コピるの頑張った。
多分このライヴのテイクだと思う。

リッチーが途中で突然バッハの「ガボット」を弾き出すタイミングも
身体が覚えてる。2:50〜
何百回も聴いたからね。これだ!

嬉しくなって見入ってしまった。
posted by kamada at 19:52| Comment(0) | Fav.アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月17日

パク・キュヒ

先日、NHKのテレビ番組
「ららら クラシック ”クラシックギターの世界へようこそ”」
を観てたら最後の方で

朴葵姫(パク・キュヒ)という女の子が

あの名曲「アルハンブラの想い出」を弾いていました。

素晴らしい!

ミテクレ”が幼いので
高い演奏力とのギャップを感じてしまうのは仕方が無い。

トレモロのタイミングが私好みでとても良かった。


代表的なトレモロ奏法の曲として有名なこの曲は
美しいメロディーながら弾くのは大変。

ギタリストによってその
トレモロ具合”が微妙に違うんですね。

一人のギタリストに限っても年代によって
その”具合”は変わって行く。

みたいなもの?


朴葵姫は韓国生まれの横浜育ち、現在は
オーストリア・ウィーン国立音楽大学に留学中というその道のエリート。

ヨーロッパ各地でコンテスト優勝を総なめにして、
昨年の夏にデビューしたばかりのまさに””。





私的に
この曲は昔クラシック・ギターを練習していた頃の課題曲でとても
ムズい曲”として思い入れのある曲なのです。

ギター・ビギナーの頃
いつの日か、美しく演奏できたらいいなぁ!」
これは40年経った今でも思っています。
posted by kamada at 08:20| Comment(0) | Fav.アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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