2020年02月03日

オール・マイ・ラヴィング


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オール・マイ・ラヴィングはビートルズのセカンド・アルバムに入っている
ポールがリード・ヴォーカルの曲。

歌の出だしの高さは、A2から上がっていってE3まで。
高くないので、「これで弾き語り練習しよっと!」と思いました。

3連系のビートで、ベースは所謂ウオーキング・ライン。
自分にとって多分この曲が初めてのウオーキング・ベース体験。
昔、ビギナーの自分は「All My Loving なんちゅう忙しいベースやねん!」
コードもスケールも意味が分かってなかった頃の想いですわ。

で、今はこの曲はギターで弾き語るより、ベースの方が
「ビート感が出ていいみたい」と思ってます。
あーでもやはりムズイ。
posted by kamada at 05:17| 唄う事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月16日

ポールの声は高くて美しい 2


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ポール・マッカートニーのように自分も歌いたい。
しかし音が高過ぎて無理。

だがしかし挑戦したいなと思う中で際立って音域が高く感じるのは
「Oh! Darling」 と 「Long Tall Sally」。

Oh! Darling はサビで頻繁に出てくる B♭4 と C5 。
裏声とのミックスができない自分にとって
地声で力いっぱい張り上げても届かない高さ。
後もうちょっとのところで届かないのがとても切ないのです。

Long Tall Sally は初っぱなからB♭4 を地声でづずーっとキープしとります。

スゲェー!
posted by kamada at 21:21| 唄う事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月13日

ポールの声は高くて美しい


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ポール・マッカートニーのように高い音域を
キレイにシャウト出来たらさぞかし良ろしかろー。

と思って、I Saw Her Standing There と
Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band を練習中。

アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼァの方は
キーがE7のブルースで、メインのメロディー音域は
B3、D4、E4、G4、周辺で自分的には、張り上げて歌うには丁度良い。

サージェントの方はキーがG。 声に出したい一番高いノートはBb4音。
とても高いのです。なんとかギリギリ声出るか、出ないか?
その上歌詞が速くて難イ。

全然出来ひん。しかし、なかなかどうしてオモロイわ!
posted by kamada at 14:28| 唄う事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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