2024年03月20日

音楽を学べる事の幸せ

先日、32年間継続して務めてたエンターテイメント系の
専門学校を円満リタイヤしました。

お疲れ様です。俺!

大阪の吹田市にある「CAT MUSIC COLLEGE 専門学校」。

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これは先日、教職員が設けてくれた送別会


長い年月の間に行った授業はベース実技を細分化した
テクニック、フィジカル、フレージング、リーディング、等。

アンサンブル系では、
アンサンブル、リズム・アンサンブル、ステージ実習、等々。

年代によって学生の数はマチマチだったけど、ベーシスト以外も合わせると
教え子の総数はやっぱ何百人にもなるのかな?

18〜20歳の若者に長年音楽を教えてきてのだけど、逆に
そんなキラキラ眼の学生を見ていてエネルギーもらったし、
学んだ事は山ほどあります。

で、今想うのは、

「音楽を学べる事の幸せ」

この気持ち、大切にしたいな。
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posted by kamada at 02:55| school | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月21日

Deep Purple のベースライン

先週末ハードロック・セッションで「Deep Purple」を演奏。
第一期から四期までのどれも、よく聴いてた曲ばかりのセット。

Rat Bat Blue
Mandrake Root
Strange Kind Of Woman
Lazy
Maybe next time(Rainbow)
Might Just Take Your Life
Love Child
Stormbringer
Kill the king(Rainbow)

しかしよく聴いてたのは15、16才の頃。
リッチー少年としてストラトばかり弾いてたわけで、
ベースはまだ持ってなかった。

なので今回初めてベースラインをちゃんとコピー
した曲あったって話です。

スモーク、ハイウェイ、バーン、キルキン等の
セッション定番は体に入ってるんやけどね。

初めてコピーする曲で
ロジャー・グローバー、グレン・ヒューズらの
ジャジーでファンキーでブルース・フィーリング溢れるベース・プレイに

「あー、この部分こう弾いてるのかぁ。流石!」

てなことになって嬉しくなっちゃったりして。

新鮮にパープルを演ることが出来ました。

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posted by kamada at 22:44| Band | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月01日

暑い!

暑い!無茶苦茶暑い!
今年の夏はこの暑さが長引くそうですね。

エアコンかけっぱなしの寝起き、足が冷えて攣る。

ベランダに出て気温度差でクラっとした頭で植木に水をやり、
冷えた部屋に戻ってベースを弾くと指が攣った。

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posted by kamada at 13:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月23日

Johnny B Good

この間「Johnny B Good」を初めて唄いました。

10年くらい前にこのブログのFav.アーティストでも紹介した
モーターヘッドのレミーが唄う「Johnny B Good 」。
無茶苦茶カッコエーと思うわけよね。

何がカッコエーかと云うと先ず歌詞をちゃんと唄ってない!
完全アドリブやね。
「GO GO GO Johnny GO GO」のサビさえも唄ってない。
それでも「Johnny B Good 」

パンキッシュな姿勢?ただ面倒くさかったから?
わからんけど、そこが凄いと思うわけですよ。

そんな感じでライブで歌いたいと思ってんけど、
英語でアドリブは「こりゃ無理や」と。

でオリジナルの歌詞でいこうと思ったわけです。
で、家での練習も時間をかけました。
「まぁ、大体いけるかなぁ?」

しかーし本番ではレミーのようにマイクを高くセッティング。
上を向いた状態だと喉が閉まって唄い辛い。
これは家では練習しなかった。

で、結局歌詞の半分くらいがアドリブになっちゃった。
中途半端アドリブ。

やはりレミーには叶わない。がしかしまた、挑戦しようと思う。

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posted by kamada at 16:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月13日

ギターを弾き始めた頃、中学2年生 D

中二男子の身体能力、好奇心の強さ、馬鹿さが相まって急速に上達したエレキギター。
今、思い返してもなかなかの速度。

ハマってた曲はやはりThe Beatles。
ビートルズ曲でのギターソロを練習してました。

印象が強かったのが後期のエリック・クラプトンのプレイ。

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「SOMETHING」「While My Guitar Gently Weeps」等。
両方ともジョージの曲。

何が印象強かったのかというと「ヴィブラート」

「SOMETHING」でのソロ後半3弦7フレットの
「チョーキング・ウィズ・ヴィブラート」っていうやつ。

「While My Guitar Gently Weeps」では前半のそれ。
3弦の14フレットを薬指で1音半チョーキングしてから
ヴィブラートしながら下降してゆくフレーズ。

今、原音聴いてもメッチャかっこえー。、、、と弾いてみる。

、、、、、いやしかし、なかなか弾けるものではない。

一生遊べるアイテムをこの時見つけたんだナァ。
posted by kamada at 23:36| 自分史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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