20日のライブ、皆さんお疲れ様でした。
2年ぶりのグルーヴライン楽しかったです。
何よりオリジナル曲を演奏できて良かった。
カバー曲もバンドの解釈で出来たし、セルフカバーも
「アウトロー聴く事が出来てうれしい!」と何人かに言ってもらえた。
marinoの「OUTLAW」は1st.の曲。
自分でもPOPで良い曲だと思います。
”B”メロの出だし、コードは「A」で3弦開放を弾くわけだけど、
この時ネックヘッドを前に突き出す格好になるんですよね。今でも自然と。
昔のこの写真も多分この曲のショットだと思うなぁ。
2017年05月08日
THE GROOVELINE
5月20日 ベガーズバンケット
約2年振りの THE GROOVELINE。
「そう!自分はヘビメタ・ベーシストなんだ」
てな感覚になるバンド。楽しみです。
去年はセッジョンでも
ジミー、オイちゃん(レオ)とは一緒にならなかったなぁ。
でもご安心。まぁ、この二人とは例え10年振りであっても大丈夫。
昔から変わらないモノがあるからね。解っている。
ずっと変わらないモノってあるんだよ。
グルーヴ、癖、タイミング?
頭で解っている訳ではないので説明は出来ません。
体が覚えとるのですわ。
個性の強い、優れたミュージシャンが持つ”ソレ”は
もう最初から出来上がってたのだろう。
二十代前半の自分がおもいっきり体で覚えた感覚は
何十年経っても忘れるわけがない。
頭だけで覚えたことはスグに忘れてしまう。特に最近は、、、。
2017年05月05日
プレベ
2017/4/29 のThe Dizzy Tones、ORTO LOUNGE でのライブ。
QUORUM(クオラム)とは3年振り。
ドラマーがVo.の弟君に変わっていたが、(まだ十代ですと。。)
バンド音は相変わらずの演奏レベルとセンスの高さで
王道ハード・ロックの気持ちよさを聴かせてくれた。
たぶん自分の半分くらいの年齢だろう、ベースの幸人君とも色々話が出来たけど、
”コイツ”は同い年であることが判明。
右が自分のPB
同じナチュラル・メイプルネック・プレベを使ってるのは知ってたけど
'74年製まで一緒だとは偶然。なんか嬉しいね。
想像に過ぎないけど。
もしかして1974年のアメリカ・ロサンジェルスの工場、
同じ棚に並んでいて隣同士だったのかもしれない。
もっと想像するとボディあたり同じ一本の木だったりして。
それが40数年経って大阪で再会。
ロマンチックな話ですわ。
左が自分のPB
2015年10月23日
2015年06月01日
大阪ORTO LOUD SESSION!
30日のORTO LOUNGE
皆様ありがとうございました。
共演者、スタッフのみんなもお疲れ様!
久々の汗だくライヴで楽しい夜になりました。
セルフ・カバーとクラシック・ロックで熱く盛り上がったのだ。
ギタリストのタッカンとは以前何回かスタジオでジャムったりはしたけど、
ステージでは今回が初めてだった。
リスト中の特にパープル2曲「Burn」と「Smoke On The Water」を
完コピを意識して演奏出来たのは良かったなぁ。
何で完コピを意識したかというとリハでの事。
タッカンのソロが原曲そのもの。
負けじとベースもグレン・ヒューズ、ロジャー・グローバーに
敬意を表してコピーし直した!って訳。
リッチーのソロ完全コピーについて。
「パープルの曲は自然とそうなるなぁ」
と言ってたタッカン。
リッチー大好きギター少年だった自分も
その感覚は解る。(おこがましいが)
ソロ・フレーズの何たるかもよく分かってない15歳の自分が毎日何時間も
飽きることなく繰り返し弾いてたスモーク〜、バーン、ハイウェイ〜、
等のギター・ソロ。
ソロ・フレーズが体に染み付いてしまっている。
クリームのサンシャイン〜、クロスロードなんかもそうだね。
今自分がこれらの曲をギターで弾くとすれば当然ソロもそのままになるハズだ。
アドリヴは考えられない。
ジミーも一緒だろうなぁ。でも完コピ・ソロを2度続ける訳にはいかないので
アドリヴに回ったんだけどね。
だもんで、これまでウラ覚えだったスモーク〜、バーン、のベースは
今回の完コピ意識でちゃんと聴き直せたので良かったなぁと。
12歳の天才ギタリスト桜花(さくら)ちゃん+おっちゃん達
写真はレオのところから